「二人暮らしは家賃5万円でできるもの?」
「生活費はどれくらい必要?」
「生活費の内訳を知りたい!」
これらの疑問を調査しました!
これから二人暮らしをする方、予算などが知りたい!という方、必見です!
家賃5万円で二人暮らしはできるか?
まず結果からお伝えすると、「二人暮らしは家賃5万円でも可能」です!
家賃を決める際には、それぞれの給料の3割がいいと言われています。
それぞれの手取りの給料はもちろん異なりますので、そちらで決めるといいでしょう。
そちらが5万円を越していたとしても、5万円におさえることにより貯金に回ることができたり、他の予算に回ることができます。
家賃5万円というと、それぞれ住んでいる地域により家賃などに違いがあるのと、間取りなどにも違いがありますので注意が必要です。
二人暮らしの生活費の内訳
ここからは、二人暮らしの際の生活費の内訳についてリストアップしていきます。
家賃は5万円に設置して考えて行きたいと思います。
【二人暮らし生活費の内訳】
○家賃・・・5万円
○食費・・・3万円(2人で)
○水道光熱費・・・2万円
○娯楽費・・・3万円
○通信費・・・2万円
○日用品費・・・1万円
家賃を5万円に抑えることにより、なんと16万円で生活することができます!
一般的な二人暮らしの生活費の生活費の合計金額は「約20〜30万円」と言われているので、かなり予算が削減されていますね!
※水道光熱費は、地域や入るプラン、利用する会社により金額にかなり差が生まれます。
◎さらに生活費を抑えるコツ!
固定費と呼ばれている家賃は節約ができません。
しかしそれ以外のものは節約したり、生活の仕方によって節約が可能です!
家賃を抑えているので、せっかくなら節約できるところはしていきたい!
という方はぜひ参考にしてみてください。
・水道光熱費の使い方
それぞれの使用に仕方を見直す、無駄をなくすことで節約につながります。
・通信費を見直す
通信費はプランに入ることが多いかと思いますが、そのプランは自分にあっているか?などをしっかり確認しましょう。
使用料など、「こんなに必要ないかも?」というところがあればプランを変更することにより予算を削減することができるでしょう。
・食費
食費は、節約を考える上で多くの人が最優先で行うことであるかと思います。
しかし同時に、節約をしすぎることにより健康状態に影響してしまうので、加減に注意が必要です。
食費の節約は、安い時にたくさん買っておいて冷凍する、できるだけ自炊をするなど、無理のない範囲でおこないましょう。
・予算の範囲内で生活する
食費や娯楽費、それぞれ予算をついオーバーしてしまうなんてことはありませんか?
予算オーバーが続いてしまうと「節約」どころか出費が大きくなってしまって、せっかく家賃を5万円で抑えていても意味がありませんよね。
ですので、しっかりと予算を設定して、その予算内で行うことが大切です。
予算設定は適切にできているか?無駄はないか?など、しっかりと2人で決めていきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、二人暮らしの際5万円の物件に住むことができるか?という疑問や、生活費の内訳などについて解説して行きました。
都会・地方など、生活の場所などにより家賃などの環境の違いがありますが、5万円で二人暮らしは可能だということがわかりました。
生活費に関しては生活の仕方など、それぞれに違いがあることがわかりましたね。
今回は、家賃を決める際の注意点や内訳などに気をつけたほうがいいことなどについても紹介していきましたので、ぜひそちらを参考にしてみてくださいね!