物件を選ぶ際、1階以上の階数を希望する方も多い傾向にあります。その理由としては、「防犯性」「プライバシー」「湿気」に続いて「虫問題」も急増しています。
1階だから出やすいということではなく、他の階よりも出やすいという状況であるということができます。
特にアリやムカデ、ゴキブリなど移動する虫は1階の部屋の方が入りやすく、遭遇してしまうリスクは高いでしょう。
今回は、そんな「ゴキブリ(虫)問題」について、1階でもどのような物件がゴキブリ(虫)が出にくいのか、さらにはゴキブリ(虫)の駆除や対策についても解説していきたいと思います。
虫が出にくい1階の物件とは?

1階の物件がゴキブリ(虫)が侵入しやすいという環境ではあるものの、全ての物件がそうかといわれるとそういうわけでもありません。
周囲の環境や、立地、建物の作りなどの違いによってゴキブリ(虫)が侵入するリスクに差が生まれるといわれています。
ここからは、1階になっても虫が出没しにくい物件の特徴について紹介していきます。
①立地や周囲の環境
ゴキブリ(虫)が発生してしまうリスクとして
・木々が生い茂っている箇所がある
・畑がある
・飲食店などの虫の餌が多い施設がある
・水場がある
ということが挙げられます。ゴキブリ(虫)が生息・発生してしまうリスクのある環境が近くに無いかということを確認することがポイントです。
②築年数
新築や、築浅の物件は、築年数が経過した物件よりもゴキブリ(虫)が出にくいでしょう。その理由として、築年数が経過した物件は、建物に隙間が生じてしまうことでゴキブリ(虫)の侵入リスクが高くなってしまうのです。
しかし、築年数が経過した物件でも、リフォームやリノベーション済みの物件では、設備や建物が新しくなっているため、築浅の物件と同じくらいにゴキブリ(虫)の発生のリスクが抑えることができるでしょう。
築年数が古い物件を選ぶ際には、内装の確認をすると安心でしょう。
③建物の作り
ゴキブリ(虫)の発生のリスクを抑えるために、
「日当たり・風通しのいい建物」
「コンクリート造の建物」
「ドアポストがない物件」を選ぶといいでしょう。
「日当たり・風通し」については、ゴキブリ(虫)は、湿気のあるジメジメした環境を好みます。
ですので、日当たりや風通しの悪い建物の場合はどんなに気をつけていてもゴキブリ(虫)が発生してしまいます。
ですので、「日当たり・風通しのいい建物」を選ぶといいでしょう。
「コンクリート造」については、木造の場合、年数が経ってると建具などが隙間ができやすくて、入ってくるリスクが高くなってしまいます。
ですので、気密性の高いといわれているコンクリート造の建物を選ぶといいでしょう。
「ドアポストがない物件」については、ドアポストの開け閉めで自分が気づかない間にゴキブリ(虫)が侵入してしまう恐れがあったり、わずかな隙間からも十分に侵入する可能性があります。
そのため、ドアポストのない建物を選ぶことで侵入を防ぐことができるでしょう。
ゴキブリ(虫)の駆除や対策を教えて!

ここでは、ゴキブリに焦点を当て、ゴキブリのの駆除の仕方や対策について一つ一つ紹介していきたいと思います。
【駆除の仕方】
・ゴキブリの捕獲器など、市販のグッズに力を借りる
・潰さずに逃がす(潰すとメスの場合、卵を大量に噴出する可能性が・・・。)
・なかなか届かない家具の裏などには、毒餌(キューブタイプが多い)を置く
【対策方法】
・床に置いてあるものを減らし、ゴキブリの住処をなくす
・キッチン周りの掃除をし、ゴキブリの餌となるものを減らす
・ゴキブリが苦手なハーブや柑橘系の香りものを置く
・隙間がある家の場合には、ガムテープなどで隙間を埋める
まとめ

いかがだったでしょうか?
ゴキブリ(虫)が発生してしまう危険について、駆除や対策方法についても紹介していきました。
どんな家に住んでいても、環境や生活状況によりゴキブリ(虫)は発生してしまいます。
ゴキブリ(虫)対策は入居時から、入居してからは生活の仕方に注意して、ゴキブリ(虫)の発生を防いでいきましょう!

