一人暮らしでお風呂の湯船に毎日浸かっても節約できる方法は?

一人暮らし 湯船 節約 節約関係

スポンサードリンク




一人暮らしをしていると何かと節約が必要になりますよね。

特にお風呂の湯船に使っていると、水道代やガス代もかなりかかってしまいます。

一人暮らしのお風呂ですが、湯船に使っても節約できる方法はあるのでしょうか?

結論から言えば、あります。

ここでは、そんな一人暮らしのお風呂の湯船での節約方法について紹介をしていきます!

 

 

一人暮らしのお風呂の湯船の節約は身近なアイテムを活用!

一人暮らし 湯船 節約

毎日の疲れを癒すためにはお風呂の湯船に浸かることは大切です。

節約を突き詰めた場合、少人数でしたらシャワーの方が節約効果は高いです。

ですが、シャワーですと疲れも取れないですし、湯船に浸かったうえで、節約を行なっていきたいですよね。

一人暮らしのお風呂の湯船で節約をするには、以下のようなアイテムが有効です。

 

・ペットボトル

まず定番なのがペットボトルです。

一人暮らしの場合、湯船に浸かると言ってもそこまでの湯量は必要ありません。

ですのでペットボトルを湯船に沈めることによって、湯量のかさ増しをすることが可能です。

使い方は簡単で、常温の水を2Lペットボトルに入れた状態であとは湯を張ります。

ペットボトルによってお湯がかさ増しされるので、その分水道代もガス代も節約が可能となっています。

ちなみにこの際にペットボトルに冷たい水を入れるのはNGです。

冷たい水を入れてしまうと、お湯が冷えてしまって余計なガス代がかかってしまいます。

ペットボトルですが、2Lを大体10本入れれば、10%は湯量を節約することが可能です。

ぜひ余ったペットボトルを使ってお湯の量を節約してみてくださいね。

 

・お風呂の蓋

お風呂の蓋も湯船の節約に有効です。

湯船ですが、半身浴ほどの湯量にして浸かり、その上からお風呂の蓋を閉めてしまいます。

その状態でお風呂に使っているとまるでミストサウナのように、少ない湯量でリラックスをすることができます。

こちらは通常のお風呂の蓋でも構いませんし、半身浴用のお風呂の蓋アイテムも売っています。

この場合、手などを出す穴が空いているので長時間半身浴をしながら、お風呂で本をいじったりスマホをいじることが可能となっています。

お風呂の蓋は浴槽のお湯を冷やさないことにももちろん有効です。

100円ショップにも売っているのでぜひ活用してみてくださいね。

スポンサードリンク

 

 

一人暮らしのお風呂では湯船以外にもこれで節約可能!

一人暮らし 湯船 節約

一人暮らしのお風呂ですが、湯船以外にも節約が可能です。

 

・節約シャワーヘッドを使う

シャワーヘッドの中には節水仕様のものもあります。

こちらはシャワーヘッドの穴や形状が工夫をされており、より少ない水の量でシャワーを使うことができます。

なので体を洗ったり、お風呂掃除の際にもこちらのシャワーヘッドを使うことで節約が可能となっています。

 

・お風呂の残り湯で洗濯

お風呂の残り湯ですが、そのまま捨てるのはもったいないです。

このお風呂の残り湯ですが洗濯に使うことができます。

洗濯をする際の水はどうせ汚れますからお風呂の残り湯で問題ありません。

専用のポンプなどもありますから、お風呂の残り湯から洗濯槽にお湯を移しましょう。

あとは普通に洗濯をすればOKです。

ただすすぎの際には綺麗な水が良いので、洗濯機から出る水を使うようにしてください。

洗いの際の水をお風呂の残り湯にするだけで通常の半分の水量で済むので、節約効果も大きいですよ。

ぜひこれらの節約術も使って節約をしてくださいね。

 

まとめ

一人暮らしの場合、お風呂の湯船はできるだけ節約をしたいですよね。

その場合ですが、ペットボトルを使って湯量を節約したり、お風呂の蓋を使って半身浴を楽しむなどの方法があります。

また、それ以外にも節水のシャワーヘッドを使ったり、お風呂の残り湯を使って洗濯も節約効果が大きいです。

お風呂は水やガスをたくさん使う分、節約テクニックも多いです。

ぜひうまく節約をして、お金を浮かすようにしてくださいね。

タイトルとURLをコピーしました