家の電球が切れたから交換したいけど、天井が高くて手が届かない!
という経験をされたことがある人は多いようです。
特に一人暮らしの人は、家族が遠方にいる場合も多く頼れませんよね。
このようなとき、皆どうしているのでしょう?
調べたところ、電球交換で手が届かないときは道具を使って自分で交換する、もしくは業者に頼むという方法が一般的のようです。
今回はアパートの電球交換で手が届かないときの解決方法について詳しくお話します!
自分で電球交換をする方法は?
自分で高いところの電球を交換する場合には、何かしらの道具が必要となります。
どんな道具があるのか見ていきましょう。
・脚立・踏み台
高いところに届く道具、といえば脚立や踏み台がまず思い浮かぶと思います。
実際に自分で電球交換している人の声を調べるとやはりこの方法が最も多かったです。
脚立や踏み台は人が上に乗るための道具なので頑丈に作られていますし、ホームセンターなどで簡単に手に入ります。
ただデメリットとして、もともと持っていない場合は電球交換のためにわざわざ購入しなければならないということと、収納しておく場所をとるということが挙げられます。
私が調べていて「なるほど!」と思ったのが、「アパートの大家さんに脚立を借りる」という意見でした。
大家さんはアパートの掃除やメンテナンスをすることも多いでしょうから、脚立などを持っている可能性は高そうですね!
でも脚立や踏み台は一つ持っていれば、今後も電球が切れたときだけでなく、高いところの物を取るときや掃除をするときに使えるという声もあったので、買っておいて損はないかもしれませんね。
・ランプチェンジャー
私は今回初めて知りましたが、ランプチェンジャーという電球交換をするための長い棒のような道具があるそうです!
棒の先で電球を挟み込むことができるようになっているので、電球の取り外し、取り付けが簡単にできるとのこと。
伸縮可能なので手が届かない高い場所にも届きますし、使わないときはコンパクトにしまっておくことができます。
・家にあるテーブルや椅子
家のテーブルや椅子を踏み台代わりにする方法です。
わざわざ道具を用意する必要がなくお手軽なため、実際にやっている人も少なくありませんでしたが、あまりおすすすめはしません。
やはりテーブルや椅子は人が上に乗って立つために作られたものではないので、乗った瞬間にどこか壊れたりぐらついたりすることがあるので危険です。
高所から落ちて大けがに繋がることもあるので控えたほうが良いでしょう。
自分で交換できなければ人に頼ろう!
自分で高いところで作業するのは怖い、体に具合の悪いところがあってできない、などといった場合もあると思います。
そのようなときは無理せず、他の人に頼りましょう!
もし近くに家族や友人がいればお願いしてみてください。
脚立などの道具を持って手伝いにきてくれるかもしれませんし、背が高い人であれば道具なしでも電球交換できるかもしれません。
その他には、業者に頼むという方法もあります。
ただの電球交換のためだけに呼んでいいの?と思われるかもしれませんが、電球交換サービスをしている業者はたくさんあります。
プロに任せれば高い場所での作業も安全ですし、電気がつかなくなった原因として何かトラブルが見つかれば、それにも対応してくれますよ。
ただし費用がかかるのがデメリットではあります。
大体4000~8000円が相場のようですが、いろいろな業者があるので利用する際はよく検討してくださいね。
まとめ
家の電球が突然切れて、交換したいのに手が届かないとなると焦ってしまいますよね。
でも今回お話したように電球交換する方法はたくさんあります!
高い所での作業は慣れない人にとって危険を伴います。
もし自分で交換する場合には安全第一で作業するようにして、自分でできそうになければ無理せず人に頼ってくださいね!