一人暮らしで電気代が月7000円は高すぎる?平均はどのくらいなの?

一人暮らし 電気代 7000円 節約関係

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夏場はエアコン、冬場は暖房など、エアコンはほどんど一年中稼働していますよね。

そんな時、請求書が来てあまりの高さに驚いてしまう方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、

「一人暮らしの電気代7000円は高いのか?」

「一人暮らしの電気代の平均はどれくらい?」

という疑問を解消していきたいと思います。

周りの人がどれくらいで生活をしているのかも、一人暮らしをする上で気になるポイントですよね。

ぜひ、この記事を読んで、参考にしてみてください。

 

一人暮らしの電気代7000円は高い?

一人暮らし 電気代 7000円

電気代は、その人の生活スタイルによって大きく違いが生まれます。

平均は次章でお伝えしますが、一人暮らしの7000円という金額は、季節によって電力の使用が多くなるときにはそのくらいになってもしょうがない金額ということがいえるでしょう。

しかし、毎月7000円ということになると話は変わります。

毎月7000円の電気代だとしたら、電力を多く使ってしまっている可能性があります。

〈どうして電気代は高くなってしまうのか・・・?〉

ここでは、電気代が高くなってしまうと考えられる原因について解説していきます。

 

➀待機電力が大きい

「待機電力」とは、コンセントが差しっぱなしの電力のことをさします。そして、この待機電力こそが、節約ができるポイントでもあるのです!

常に稼働していなければいけない家電(冷蔵庫など)のコンセントを除いては、コンセントを抜くといった小さな節電が、電気代を安くする一つの手であるといえるでしょう。

 

②電気の契約によるもの

使用電力に見合っていないプランに加入していた場合に、多く金額を取られてしまったり、メーターにも影響してしまう恐れがあります。

「そんなに使っているはずないのに・・・」などと、自分の使用量と電気代が見合っていないなどの場合には、自分の契約コースを見直してみましょう。

 

③漏電している恐れ

「漏電」とは、文字通り電気が漏れてしまっているという状態のことをさします。目に見えないので、なかなか発見しにくいのが現状です。

この漏電は、配電盤などの回路の老朽化により発生してしまうということが考えられています。

さらに、結露や湿気などの環境によっても漏電が起こるリスクが高まってしまうとか・・・。

 

②でもお話ししたように、自分の電気の使用量と電気代が見合っていない・高すぎると思った場合には、すぐに電力会社に相談し、調べてもらうことをおすすめします。

使用していない電気代を取られてしまうのは、実に勿体無いことですものね。

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一人暮らしの電気代、平均はいくら?

一人暮らし 電気代 7000円

自分の生活スタイルがはっきりとしてきて、だいたいの出費の平均がわかると今度は、周りの人に比べて自分の電気代が高いのか、どうなのかということが気になりますよね。

住んでいる土地や環境によって平均の相場は異なりますが、今回は都心部での平均の金額をご紹介します。

調べていくと、一人暮らしの電気代の月額の平均は「5500円」ということがわかりました。

この中で、電気代は季節によって変わりますが、目安として4000円〜5500円ほどというのが一人暮らしの平均的な金額なようです。

※オール電化など、電気の使用状況によっても異なります。

 

まとめ

一人暮らし 電気代 7000円

いかがだったでしょうか?

電気代は、家電の使用に加え携帯の充電や、音楽を聴いたりなどの趣味など、使用する場面が多いので、使用量も必然と増えてしまいますよね。

人によって、生活スタイルもそれぞれ異なるため、一喜一憂するのではなく、あくまでも平均額としての目安にするといいと思います。

あまり使わない家電のコンセントを抜いたり、電気やエアコンの使い方を見直すなど、小さい節約が長い目でみたときの大きな金額になるので、今回少し平均よりも高かったという人は生活の中で無理なく節電に取り組んでみてくださいね。

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