一人暮らしで揚げ物した後の処理方法は?再利用や捨て方を伝授!

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一人暮らしでの揚げ物って大変ですよね。

揚げ物は美味しくて一人暮らしでも食べたいと思いますが、その後の処理がめんどくさいです。

後の処理のことを思うと惣菜の揚げ物でもよくなってしまいますが、やはり揚げ物で一番美味しいのは揚げたてですよね。

一人暮らしで揚げ物をした場合ですが、処理方法はどうすればいいのでしょうか?

また再利用などについても知りたいですよね。

ここでは一人暮らしでの揚げ物について解説をしていきます!

 

一人暮らしで揚げ物をした後の処理方法を紹介!

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揚げ物ですが、一人暮らしであろうと家族であろうと油の処理は変わりません。

しかし一人暮らしであったら使う油も少ないので、工夫次第で揚げ物の後処理を楽にすることは可能です。

一人暮らしで揚げ物をした場合ですが、以下の処理方法がおすすめとなっています。

 

・キッチンペーパーで吸収をして牛乳パックに入れる

まず残った油を直接排水口に流すのはNGです。

油を排水口に流すと、下水として処理できないだけでなく、排水口の詰まりの原因にもなります。

そのため、揚げ物をしたらしっかり油を処理する必要があります。

一人暮らしでの揚げ物の場合は使う油の量は少ないでしょう。その場合は、残った油はキッチンペーパーに吸収させればOKです。

そしてそのキッチンペーパーは空いた牛乳パックの中に入れて、あとは燃えるゴミでOKです。

しっかり揚げるのではなく揚げ焼きにすれば、使う油も少なくなりますよ。

 

・油を固める

もしももっと手軽に処理をしたい場合、使った油を固めることも可能です。

使用済みの油を固める製品はスーパーや100円ショップにも売っています。

もし多めに油を使って、吸収するのがめんどくさい場合にはこの製品を入れるだけで油が固まってくれます。

そうしましたら後はそのまま燃えるゴミで捨てることが可能です。

一人暮らしでも家族でもこちらを使っている人は多いですね。このように一人暮らしでも揚げ物の後処理はあまり変わりません。

そして調理が終わったら、しっかりキッチンの油はねを掃除しておきましょう。

油は残っているとどんどんこびりついてしまいます。

なので調理が終わったらすぐにしっかり雑巾で拭くようにします。

その際アルカリ性である重曹を水に溶かして重曹水で拭くと綺麗に油を落とすことができます。

重曹もドラッグストアや100円ショップで簡単に手に入ります。

ぜひ活用してみてくださいね。

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一人暮らしで使った油の再利用方法を紹介♪

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一人暮らしの場合、揚げ物をしても油は汚れきっていないことが多いです。

その場合、脂の再利用が可能となっています。油の再利用方法としては以下の方法があります。

 

・オイルポットに入れる

油ですが、そのまま置いておくと酸化をしてしまいます。なのでオイルポットに入れてしっかり保存をしておきましょう。

その際には揚げカスなどをしっかり取り除いて保管をするようにしましょう。

 

・フライヤーを使う

一人暮らしで揚げ物をしたい場合におすすめなのがフライヤーです。

フライヤーの場合は、少ない量の油で調理が可能であったり、周囲に汚れないなどのメリットも多く大変使いやすいです。

そしてこのフライヤーですが、油の再利用も非常に簡単です。

フライヤーには元からフィルターがついているので簡単に揚げカスを取り除くことができます。

そしてそのままの状態で油の保存も可能になっているので、手間もかかりません。

フライヤーを使えば2,3回は繰り返し揚げ物をすることができますよ。

一人暮らしですから油を無駄にせずぜひ再利用してくださいね。

 

まとめ

一人暮らしでも家族でも揚げ物の処理は変わりません。

しかし一人暮らしの場合は油の量も少ないので、後処理の手間を減らすことができます。

キッチンペーパーなどで拭き取ることもできますし、多ければ油を固める商品を使っても良いでしょう。

油の再利用をする場合にはオイルポットやフライヤーを使うと便利です。

ぜひこれらを活用して一人暮らしで揚げ物を楽しんでくださいね。

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