一人暮らしで虫が怖い女子必見!触らずに処理する方法は?

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多くの女子の天敵の「虫」。

苦手な方、できれば見たくもないという方が多いと思います。

部屋に虫が出る理由は様々。

・部屋を綺麗にしているのに・・・

・洗濯物にくっついて気付かず家に入ってしまった・・・

・玄関や窓の開け閉めの際に入ってしまった・・・

1人暮らしの女性で、家の中で虫を見つけたとき、皆さんはどうしていますか?

今回は虫嫌いな女性の方向けに、防虫対策・触らずに虫を退治する方法について紹介していきます。

虫に怯えている女性の参考になれば幸いです。

 

虫との適度な距離を保つ

一人暮らし 虫が怖い 女子

虫を触れない人にとって大切なのは、虫との距離感。

ただでさえ虫の動きに警戒心が高めな私たちなので、できれば虫との距離は遠く、何があってもすぐに逃げられる態勢を取りたいですよね(笑)

この章では、距離感を保ちながら虫を退治できる方法をいくつかみていきたいと思います。

 

1 長い柄のグッズを使う

ほうき、クイックルワイパー、今では手持ちのクレーンの先で虫を掴んでくれるグッズなどもあるようです。

柄が長ければ長いほど、その虫との距離感を遠く保ったままそのまま玄関へ・外へ出すことができます。

また、逃すことで罪悪感も感じにくいでしょう。

 

2 長いノズルの殺虫剤を使う

「殺虫剤は虫との距離が近いのでは?」と心配になった方もいらっしゃると思いますが、

今は色々な種類の殺虫剤が出ているので安心してください。

ほうきほどは長くはないですが、細長いノズルがついた殺虫剤を選んで使用するのがおすすめ◎

ただし、殺虫した後の虫を退治する必要があり、細いノズルではどうにもできないですよね。

やはり柄の長い掃除グッズを常備しておくといいと思います。

 

3 掃除機で吸い込む

掃除機で吸い込んでしまう女性もいるようです。

生きている状態で吸い込むことになるのでゴミ捨ての時に勇気がいりますが、とりあえず今、目の前にいる虫の始末はできそうですね。

 

距離感よりもスピード勝負!嫌な思いを一瞬我慢する

一人暮らし 虫が怖い 女子

「距離はもちろん遠い方がいいけど、嫌な思いをずっとするのもいや!」という強い女性に向いている方法になります。

 

1 新聞紙やスリッパなどで叩く

ティッシュなどでゴミ箱に捨てるという方が多いようです。

虫の感触を感じないように何枚も重ねたり、新聞紙を丸めて見たりと、工夫していきたいですね。

 

2 殺虫剤を使う(長いノズルではなく一般的な長さ)

そもそも虫が入ってこないようにしたいときは!?

触らないようにすることはもちろん、できれば虫を家の中で発見したくないですよね。

玄関や窓以外にも、虫が入ってくる・発生する危険性のある箇所、対策を紹介していきます。

・蚊取り線香

・玄関や窓にぶら下げるタイプの虫除けを使う

・キッチン周り(コバエが発生します)

・米びつ(あまりないですが、蓋が空いていたりすると危険です)

・クローゼット(服に穴が空いていたら危険!防虫、除湿対策を!)

・お風呂場(キッチンと同じく、水回りには虫が発生しやすいです)

・家具の裏(人の手が届かないところは虫が住み着きやすいです)

一人暮らし 虫が怖い 女子

これら以外に、日常からできる効果的な虫除け対策があります。

それは、「部屋を綺麗に保つ」のが一番です。

虫の発生を防ぐことができますし、ゴミなどは虫たちの餌になります。掃除がされている、餌がない部屋には虫も寄り付きませんよね。

掃除をすることで、虫を寄せ付けないどころか、自分自身も気持ちよく生活できるので定期的な掃除を心がけたいですね。

あともう一つは、物を減らすのもポイント。

ものが多い部屋には虫の住処・隠れ場所が増えるということになります。

「家具をずらしたら虫がいた」という怖い経験はしたくないですよね。

ものが多く外に出てしまっている場合には片付ける、断捨離をして虫が居心地のいい環境と作らないことも大切であるといえます。

 

まとめ

一人暮らし 虫が怖い 女子

いかがだったでしょうか?

今回は女一人暮らし女性の多くの最大の悩みだと考えられる「虫」の対策について解説しました。

実践できそうな対策はありましたでしょうか?

どんなに環境を整えていても100%虫が出ないようにするのは厳しいかもしれませんが、出た時にどうする、自分はどの対策であればできるのか、ということを考え、心の準備がある方が安心かもしれませんね。

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